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2018年に東南アジアで給与が高かった7つの仕事

東南アジア諸国連合(ASEAN)には、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、シンガポール、カンボジア、ラオス、ブルネイ、ベトナムの10カ国が加盟しています。経済格差だけではなく、言語や民族が多様であるにもかかわらず、東南アジアの国々は、数え切れないほど文化や歴史に似ているところがあり、資源やビジネスネットワーク、貿易関係などを共有することで共に歩んで来ました。旅行や娯楽に関しては、この熱帯地域では美味しい食事、温かい人々、驚くような名所を楽しむことができます。これらの組み合わせで、あなたの胸は高鳴り、東南アジアの美しさに恋に落ちてしまうでしょう。

経済成長による雇用の拡大

近年、ASEANは目覚しい経済成長を遂げ、世界でも7番目に大きい経済圏となりました。様々な要因によって、この経済発展が成し遂げられています。

この継続的な経済成長は雇用の拡大につながり、求職者にとっては多くの選択肢がある状況になっています。以下、東南アジアで給与の高い仕事のリストです。

1. ホテルやリゾートの管理

ビーチや食事、気候を楽しむための東南アジアの観光客の増加はホテルやリゾート業界に新たな道を開きました。地域の豪華なホテルに限らず、ゲストハウスやブティックリゾートの人気も高まっています。アジア太平洋地域は世界の中でもホテル市場が急速に成長した地域の1つであり、インドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナム、タイの5つの主要な国は東南アジアに属しています。ホテルやリゾートの管理人の需要は、この成長によってとても高まっています。ホテルやリゾートの運営の経験が豊富な人の需要は引き続き高くなるでしょう。平均的に、給与は50000ドルほどになります。国を選べば、このような高い給与で仕事を楽しむことができます。

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2. ツアーガイド

多言語を話すことができ、東南アジアの情報を伝えることが好きで、マネジメントスキルがあるのなら、ツアーガイドとしてのキャリアを選択することができます。これはあまり人気のある選択肢ではないかもしれませんが、適任者には高い給与が支払われます。仕事内容は、世界各地から東南アジアへ旅行に来るツアー団体のアシストと引率です。この仕事では、世界中の人々と会うので、それぞれの国の人にどのように対応することが最善なのかを知る必要があります。スケジュールにもよりますが、一般的にツアーは1~2週間の日程で組まれています。必要不可欠な役割であるツアーガイドには、年間30000ドルから60000ドルが支払われます。仕事を楽しみながら、約束された給与も楽しみにできる仕事です。

アジアの旅行・サービス関連職の求人/転職情報(リンク:カモメ)

3. ウェブデベロッパー

東南アジアの経済が繁栄していることを受け、企業は行動の1つ1つに慎重になっています。目立つため、製品やサービスを市場に出し、潜在的な顧客とつながるための方法の1つとして、オンラインの活用が必須です。企業は最新のテクノロジーを活用し、他企業よりも前進するために、ウェブデベロッパーの助けを必要としています。ウェブデベロッパーの仕事は、企業の情報を顧客に正確に伝えるため、ウェブサイトの変更、暗号化、デザインなどです。簡単に操作ができるウェブサイトは、売り手と買い手間の信頼関係を構築します。また、仕事をこなすために技術的なスキルも必要とするtめ、東南アジアでは高所得の仕事の一つであります。平均的な年収は12000ドルから13000ドルでスタートします。またアートに長けている人には、さらに上乗せされるでしょう。

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4. 日本語教師

東南アジアでは日本への送り出し機関がブームになっていることを受け、日本語教師の需要は高まっています。東南アジアで日本語教師の需要が高い国トップ3は、ベトナム、タイ、カンボジアです。これらの国々での日本語教師の初任給は月800ドルから1300ドルで、いくらか貯金をしながらでも快適な生活ができる水準です。国によって条件は様々ですが、1つ共通しているのは4年制大学の学位と日本語教師関連の資格取得を必要条件としています。

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5. 翻訳者

繰り返しにはなりますが、東南アジアの観光業の成長によって、世界中の様々なバックグラウンドを持った人々がこの地域を訪れることに魅力を感じています。観光ビジネスでは訪れた人々に十分な経験をしてもらうための翻訳者を探しています。関わっている人々が共通言語を持たない場合、外国人投資家とビジネスをすることは難しいです。英語だけでなく現地語の才能がある人には、十分な給与が用意されており人材紹介会社に登録することをお勧めします。

6. コールセンター代理店

英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語に長けている人には、東南アジアのコールセンターで働くという選択肢があります。経費削減のため、数多くの世界中に顧客を持つ企業のコールセンターが東南アジアを拠点としています。コールセンターではアメリカ、イギリス、ヨーロッパ、日本からの受電をしています。コールセンターの給与を少なく見積もってはいけません。初任給は月400ドルで、代理店の業績によってはさらに増額します。また、素晴らしいインセンティブやその他の福利厚生も用意されています。

7. フィットネスインストラクター

ヨガやクロスフィット、ズンバのレッスンを教えることで、自然と繋がり、体と心の浄化をすることができます。インドネシアやタイなどの国では、観光客の要望により、フィットネスインストラクターに需要が高くなっています。一般的に時給7ドルで、年収にするとそれなりの額になります。教えれば教えるほど、収入が増えることになります。

東南アジアは豊富な仕事と約束された給与で、生活を楽しむことができる場所です。このリストを、東南アジアでの就職活動のきっかけにしてください。幸運を祈ります。

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今後の動向

東南アジアの雇用市場の明確な見通し

全面的に、多くの市場で政治的経済的に不穏なことがあるにもかかわらず、東南アジアでの活動ははっきりし続けています。このような感情的な変動の間、相対的な雇用活動は明確で、2016年もこの傾向が続くと信じることができる理由があります。

候補者が集まる地域

2015年、多くのASEAN市場では、プロや管理職レベルの雇用は活発でした。私たちは特にインドネシアで明確な発展を目にし、たい、ベトナム、ミャンマー、フィリピンでもその傾向が見られました。マレーシアでは雇用のプロセスにマクロ経済や政治的な要素が影響していましたが、全体的な成長には悪影響とはならず一定でしかし劇的なものではありませんでした。

シンガポールは地域でも最も発展し成熟した雇用市場で、市場のコンディションは2014年は首尾一貫しており、雇用活動は安定したレベルになっています。

この地域で私たちが見た興味深いトレンドは、地域の企業による雇用活動の成長が多国籍企業を対抗していることです。歴史的に、求職者は多国籍企業に雇われることを好む傾向にありましたが、現在はASEANで成功している地元の企業を好むようにシフトしてきています。

キャリアアップの機会は報酬と同じくらい重要

給与や福利厚生などの報酬は求職者と雇用主にとって決断の鍵となっています。しかし、現在これらの決断はより複雑になり、見直されるべき数多くの要因があるのです。それにはキャリアアップの機会と長期雇用も含まれます。企業の社会的責任も多くの人々の中で重要視されており、自分自身が誇れる企業で働きたいと思っているのです。

これは私たちが目にした雇用主のブランド化というコンセプトと結びついています。最も革新的な組織は文化や環境の構築に注目し、力を入れることで、ベストな才能を持つ人々を惹きつけ、彼らを雇いたいと思っているのです。

雇用主は優れた才能に対しては良い給料を提示したい

一般的に、この地域中で給与の上昇圧力を目にしますが、これは市場によって多様です。雇用主が求職者に十分な給与を払うことを厭わない一方で、彼らはその投資の見返りをとても早く目にしたいと考えています。期待は高く、経験豊富な才能のある求職者はどこで働きたいのかを見極めますが、その企業は求職者が技術的なスキル、対人関係のスキル、その他雇用するにふさわしいかどうかを見ています。強い求職者には多くの機会がありますが、同時に雇用主は彼らがその役割に適しているのかどうかを確認したいと思っています。

The Michael Page South East Asia 2016 Salary & Employment Outlook は、シンガポール、マレーシア、インドネシアの様々な産業の850人以上の雇用主を調査した結果に基づいた報告書です。さらに雇用主との座談会がこの報告書をより有意義なものにしました。報告書は市場と雇用状況、給与、セクター毎の概要を明らかにすることを目的としています。